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duelist.jpの収録状況——ポケモン17,640件(弾一覧185セット全収録)・遊戯王22,715件

duelist.jpは「世の中のカードを網羅する」ことを目的にしている。目的である以上、どこまで来たかを数字で示さなければ意味がない。本稿では2026年9月26日時点の収録状況と、その母数の考え方を公開する(9月24日初出、26日に数字を改訂)。

収録件数

収録は合計40,355件で、内訳はポケモンカードゲーム(日本版)が17,640件、遊戯王OCG(日本版)が22,715件である。ポケモンは9月に入ってスカーレット&バイオレット期からVS・旧裏面まで全期を弾単位で一括投入し、45件から17,640件へ増えた。

2つの数え方

網羅率を語るには母数が要るが、「カードの総数」には二通りの数え方があり、混ぜると率が意味を失う。

ひとつは収録エントリで、型番とレアリティの組み合わせを1件と数える。当サイトのデータベースはこの粒度で、同じカードでも収録弾やレアリティが違えば別レコードになる。もうひとつは種類で、再録やレアリティ違いを1つに畳んでカードそのものを数える。公式が「1万種類突破」と言うときはこちらである。遊戯王は収録エントリ22,715件に対して種類が11,792なので、1種類あたり平均1.9回刷られている計算になる。

網羅率

遊戯王は種類ベースで11,792/14,569、80.9%である。母数はYugipediaのOCGカード記事数で、公式データベースの公称数とは集計規則が違う可能性があるため中程度の確度として扱っている。収録エントリの母数は未確定で、これを確定させれば抜けている弾を機械的に洗い出せるので次の整備対象にしている。

ポケモンは収録エントリベースで17,640/17,633で、Bulbapediaの日本版弾一覧185セットをすべて入れ終えた。分子が母数を7件上回るのは、母数が各弾の公称枚数の合計で、分子が実際の収録リスト枚数だからで、公称と実リストが食い違う弾が双方向にある。率は100%を上限に表示している。母数はBulbapediaの日本版弾一覧185セットについて、本弾枚数とシークレット枚数を全弾合計した値で、プロモと構築済みデッキは含んでいない。番号が印字されていない旧弾(旧裏面6弾、neo 4弾、DP1〜DP5)は収録リスト順の擬似番号「#001」形式で登録し、カードの型番欄に印字番号ではないことを明記している。ポケモンカード★webとブラックボルト/ホワイトフレアは、カードや弾一覧に弾コードの記載がないため、国内ショップの商品表記(web / SV11B / SV11W)を根拠に採用した。母数に含めていないプロモカードは今後の対象である。

ONE PIECEカードゲームとマジック:ザ・ギャザリングは、母数の枠だけ用意して収録はゼロである。MTGは紙で印刷されたユニークカードが32,732、日本語印刷が61,765とScryfallの実測で分かっているが、同一カードが多数のセットで再録される構造が他タイトルと違うため、粒度の設計から始める必要がある。

データの出所

ポケモンの収録データは、Bulbapediaの日本語収録リスト(型番・レアリティ)とカード記事(日本語名)を一次ソースとし、弾ごとに本弾番号の連番欠落がないこと、本弾とシークレットの枚数が公称値と一致することを機械的に検算してから投入している。取得するのは型番・名称・レアリティ・英名という事実のみで、本文・画像・表そのものは転載していない。遊戯王も同様にYugipediaの収録リストを一次ソースとしている。相場は2026年9月から国内ショップの公開販売価格を低頻度で採取し始めた。

数字はサイトの更新にあわせて改訂する。母数の出典と取得日はリポジトリ内に記録しており、推測で埋めた値は含めていない。